こんにちは!
はた整体院です!
ゴルフで大切な動きの一つ「回旋」
アドレス姿勢→テイクバック→フォローへ動かすとき、必ず体を捻りますよね?
ゴルフの回旋時は腰を捻るのではなく股関節や胸椎を捻りながら体を捻ります。
回旋動作がしっかり動かないと、ミスに繋がり、腕で無理に打つことになりトップやダフリ等パフォーマンスが低下したり、
ゴルフ肘や腰痛の症状が出てしまいます。
そうならないために、是非ラウンド前や練習前にやって頂きたいエクササイズをご紹介します!
エクササイズのやり方
①まず、アドレスのポジションを取ります。
②そのまま手は反対の肩を触るようにクロスします。
③その状態から骨盤から下は動かさず、上半身だけでテイクバック→フォローの動きを行います。約10往復
※腰を捻るイメージではなく、胸椎(肩甲骨の間)を捻るイメージで
④次にさっきとは逆で上半身は動かさず、下半身を同じように動かします。約10往復
※頭から肩は動かないように。骨盤を回すイメージで
この動きができると、しっかり体が捻れるようになり、ミスショットを防いだり、また捻転差が生まれ、ショット時の飛距離アップが期待できます。
もちろん、怪我の予防にもなりますよ!
やり方が分からなければ、指導いたしますので、ご相談ください!