仰向けで腰が痛かったのが無くなりました。

こんにちは!

はた整体院です!

先日ご来院された40代、女性の患者さんで仰向け(上向き)で寝ると腰が痛いとお話されていました。

問診時に話を詳しく聞いてみると、寝ているときに横向きから仰向けに寝がえりを打った時に、腰が痛くて起きてしまい、なかなかぐっすり眠れないとのこと。寝れないのは、相当身体にストレスがかかりますよね・・・

問診時や姿勢のチェック、動きのチェックをしていくと、この患者さん「反り腰」だったんです。

「反り腰」は骨盤の角度がある角度以上前方に傾いている状態を言います。なので、立った状態で後ろに腰を反らすのも痛みが強く出てきます。

この結果を踏まえ、腰が痛い原因はここからきていると考え「反り腰」の原因となる筋肉に対しての施術、エクササイズを行い、再度仰向けで寝てもらったところ、自然に足を延ばして寝ることができ、仰向けで寝ても痛くないとお話されていました。

このような場合、腰だけをアプローチしても、その場はよくなるかもしれないですが、たぶん元に戻ってしまいます。なので、その場だけではなく、痛みが戻らないようこちらも施術させて頂きます。

※ただし、患者さんの努力も必ず必要となってくるので、一緒にがんばりましょうね。

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