肩こりで悩む方必見!なぜ肩こりになるのか?肩こりが原因の痛みって?ならない為には?肩こりに効くストレッチ!をお伝えします!

こんにちは!

はた整体院 せんげん台院です!

近年腰痛も多いですが、日本では肩こりに悩まれている方が多いです。なぜ肩こりになってしまうのか?そんなところを今回はお伝えしようと思います。病院や整骨院、整体院で施術を受けているけどなかなか変わらない方は要チェックです!理由を知ることで、整体後の効果が変わるかも・・・?

肩こりになる原因

ではまず、なぜ肩こりの症状がでてしまうのかお伝えしようと思います。

肩こりの原因はいくつかあります。

まず、運動不足が最も一般的な要因です。長時間デスクワークや同じ姿勢での作業が続くことで、肩や首の筋肉が緊張してしまい、血流が悪くなります。また、筋力が不足している場合も同様の症状が現れることがあります。

さらに、ストレスも肩こりの要因となります。ストレスが蓄積されると、交感神経が過剰に働き、筋肉が緊張してしまいやすくなります。ストレスによって姿勢が悪くなることもあり、これも肩こりを引き起こす原因となります。

また、姿勢の悪さも肩こりの要因となります。正しい姿勢を保つことは、肩こりを予防するために重要です。悪い姿勢で長時間過ごすことは、筋肉のバランスを崩し、肩から首にかけての筋肉の過負荷を引き起こすことがあります。

さらに、冷えも肩こりの要因となります。寒い場所に長時間いると、筋肉が縮んでしまい血流が悪くなります。このため、肩こりを引き起こす可能性があります。

最初にお伝えした運動不足や姿勢の悪さと関連していますが、筋肉のバランスの崩れも肩こりの要因となります。特定の筋肉が過剰に働いたり、他の筋肉が弱くなってしまったりすることで、肩の周りの筋肉に負担がかかり、肩こりの症状が現れることがあります。当院では身体の全体的なバランスを見て整体させていただきますので、効果がしっかり出ます。

肩こりによって影響する痛み

では次に肩こりによる身体の痛みをお伝えします。

肩こりによる影響は、主に肩や首の痛みという形で現れます。肩こりの痛みは、筋肉の緊張によって引き起こされるもので、鈍痛や痛みの張り感、重さを感じることが多いです。また、肩の筋肉は頭部や背中の方に繋がっているので痛みが頭や背中にも広がることもあります。

肩こりの痛みは、日常生活や仕事に支障をきたすこともあります。痛みが激しくなると、頭を動かしたり、腕を上げたりすることが困難になる場合もあります。また、長時間同じ姿勢をとることで痛みが増増し、デスクワークや勉強中の際に、集中力や作業効率が下がることもあります。

さらに、肩こりは頭痛やめまい、吐き気などの症状も引き起こすことがあります。肩こりによる筋肉の緊張は、首の血流を悪化させ、神経の圧迫や神経伝達の乱れを引き起こすことがあります。それによって、頭痛やめまい、吐き気といった症状が現れることがあります。僕の奥さんも最近肩こりが強く、一時期吐いてしまうほどの頭痛が出てしまいました。ですが、肩こりに対する筋肉にアプロ―チしたり頭部に対して施術したことによって、痛みが無くなりました。

肩こりを予防するには?

では次に肩こりを予防するにはどうすればいいかお伝えします。

適切な姿勢を意識する:長時間同じ姿勢で作業する場合は、正しい姿勢を保つように心掛けましょう。背筋を伸ばし、肩を下げる姿勢をキープすることが重要です。姿勢をキープするには筋力が必要となる為、適切なエクササイズが必要です。

適度な運動を行う:運動不足による血流の悪さは肩こりの原因の一つですので、定期的に適度な運動を取り入れることが重要です。肩や首を動かすストレッチや筋力トレーニングを行うと良いでしょう。

長時間同じ姿勢を避ける:デスクワークやパソコン作業などで長時間同じ姿勢をとる場合は、30分に一度は休憩を挟むことが望ましいです。立ち上がり、ストレッチや軽い運動を行うことで筋肉の緊張を緩めることができます。

ストレスを管理する:ストレスは肩こりの要因の一つですので、ストレスを蓄積しないようにすることが大切です。適度な休息を取ったり、ストレス発散法を取り入れたりすることが効果的です。例えば、散歩をしたり、趣味に没頭したりすることでリラックス効果を得ることができます。

マッサージや利用患部を温める:肩こりが続く場合は、マッサージや温めたりするなどで筋肉をほぐすと効果的です。身体に負担をかけずに筋肉をほぐすことができます。

おススメの肩こりのストレッチ

では最後に、おススメの肩のストレッチをお伝えします。

  1. 首のストレッチ:
  • 首をゆっくりと前後に倒す(繰り返し10回)
  • 首をゆっくりと左右に傾ける(繰り返し10回)
  • 首を円を描くように回す(時計回りと反時計回り、各10回)
  1. 肩のストレッチ:
  • 両手を背中に回し、背中側から手の指を組む(10秒間保持して繰り返し5回)
  • 両手を頭上に伸ばし、手のひらを天井に向ける(10秒間保持して繰り返し5回)
  • 両手を胸の前で組み、背筋を伸ばし反らす(10秒間保持して繰り返し5回)
  1. 腕と肩のストレッチ:
  • 一方の腕を体の前で伸ばし、反対の手で引っ張って伸ばす(10秒間保持して繰り返し5回、両腕に行う)

これらのストレッチを毎日行うことで、肩や首の筋肉の緊張を緩和し、肩こりを予防することができます。ただし、ストレッチの際に無理せず、痛みを感じた場合は無理をせずに中断しましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は

肩こりになる原因

肩こりによって影響する痛み

肩こりを予防するには?

おススメな肩こりのストレッチ

についてお伝えさせていただきました。

当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

僕の奥さんのように肩こりの影響で頭痛や吐いてしまったり、背中の痛み、目の奥が痛い、精神的ストレスがかかるなどいろいろと影響してきます。

そんなお悩みを改善するために当院はあります。一人で悩まずに一緒に解決しませんか?

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