こんにちは!
はた整体院 せんげん台院です。
先日高校ラグビー部のサポートケアとして練習試合に帯同してきました。
今回は鷲宮高校のチームの帯同です。練習前にテーピングをまいたり、試合中の怪我に対し処置してきました。今回の試合中に選手の方が怪我をし病院に行く必要性があると判断し監督に話し選手に病院に行くよう指示したところ、やはり鎖骨が折れていました。しっかり判断出来てほッとしました。
ラグビーで多い怪我
ラグビーではいろんな怪我をします。今回はそのお話をさせていただきます。
打撲・挫傷: ラグビーではボールの争奪やタックルなどが激しいため、多くのプレイヤーが身体の一部を打撲したり、挫傷したりすることがあります。特に肩や腕、足の関節部分への負傷が多く見られます。
骨折・脱臼: ラグビーでは高速で動くプレイヤー同士が直接ぶつかり合うことがあり、骨折や脱臼などの骨や関節の怪我が生じることがあります。特に肩や手首、膝の関節がよく影響を受ける部位です。
靭帯損傷: ラグビーでは急速な方向転換や凝集力の高い選手同士の抵抗によって、足首や膝などの関節部分の靭帯が損傷を受けることがあります。
頭部外傷: ラグビーのプレー中には頭部への衝撃が起こることがあり、これによって脳震盪や顔面の骨折などの頭部外傷が発生することがあります。タックルやモール、スクラムなどで特に起こりやすいです。
筋肉:身体を強くひねったり、スクラムを組んだりする際に、腰の筋肉を傷めたりします。また、背中の筋肉や太ももに直接方が当たり筋肉を傷めたりしてしまいます。
これらのケガを予防するためには、プロテクターやヘルメットなどの適切な保護具の使用、適切なウォーミングアップとストレッチ、正しいテクニックの習得、フィジカルコンディショニングの充実、試合中のタックル技術や適切なフォーム、フェアプレー精神の徹底などが重要です。
当院では、院内で整体しているだけではなく出張で整体したり、スポーツでのケアをさせていただいております。なのでご希望の方はいつでもご相談お待ちしております!!
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