飲み会が多くなるこの時期・・・お酒の飲みすぎで身体が痛くなることもあります!

こんにちは!

越谷市 せんげん台にあるはた整体院です。

12月入ってから皆様忘年会や歓送迎会でお酒を飲むことが多くなるんではないでしょうか?僕もこの前の土曜日に前の職場の忘年会があり、参加してきました。

久しぶりに前の職場のスタッフと顔を合わせることができ、近況報告や、懐かしい話で盛り上がりました。

飲み会に参加中にふと思ったのが、飲み会で身体に及ぼす影響って何だろうと考えました。今回は身体に及ぼす影響について調べてみましたのでお伝えいたします。これを知っておくと飲み会でのお酒の飲み方が変わるかもしれませんね!是非ご覧ください!

お酒が身体に及ぼす影響

ではまずお酒が身体に及ぼす良い影響と悪い影響をお伝えします。

~良い影響~

お酒は適度に摂取することで、身体や心に一定の良い影響を及ぼすこともあります。以下にその一部をご紹介します。

  1. 心血管への効果:適度な飲酒は、心臓病や脳卒中などの心血管疾患のリスクを軽減するとされています。特に赤ワインに含まれるポリフェノールやレスベラトロールは、血液の循環を改善し、動脈硬化の進行を防ぐと言われています。ただし、過剰な飲酒は逆効果となるため、適度な摂取が重要です。
  2. 社交効果の向上:お酒を軽量な量で楽しむことは、社交的な活動を活発化させるために役立つことがあります。お酒を通じて気軽にコミュニケーションが生まれ、人間関係の深化やストレス解消につながる場合もあります。ただし、過度の飲酒は逆効果となり、トラブルの原因になる場合があるため、節度を持って楽しむことが重要です。
  3. リラックス効果:お酒は中枢神経系に作用し、一時的にリラックス感をもたらす効果があります。ストレスや緊張の解消に役立つ場合もあり、心身のリフレッシュに一定の効果をもたらすことがあります。ただし、お酒に頼ることで精神的な依存が生じる可能性があるため、適度な摂取が重要です。
  4. 食欲増進:お酒は食欲を増進させる効果があります。適度な量のお酒を摂取することで、食事がより美味しく感じられる場合があります。また、ワインやビールなどの伴にするおつまみや料理も、食欲を刺激する要素を含んでいる場合が多くあります。

~悪い影響~

お酒の過剰な摂取は、身体にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。以下にその代表的な悪影響をいくつかご紹介します。

  1. 肝臓への負担:アルコールは肝臓で代謝されますが、大量のアルコールを摂取すると肝臓が過剰な仕事を強いられます。肝臓はアルコールを分解し、体内の毒素を排出する重要な役割を果たしていますが、長期的なアルコール摂取により肝臓の機能が低下したり、脂肪肝や肝硬変などの病気を引き起こす可能性があります。
  2. 神経系への影響:アルコールは中枢神経系に作用し、判断力や反応速度、協調性、記憶力などを低下させる効果があります。飲み過ぎると酩酊状態になり、思考や行動の制御が困難になるため、事故やトラブルのリスクが高まる場合があります。
  3. 心臓への負担:長期的な大量の飲酒は、高血圧や不整脈、心筋梗塞などの心臓病のリスクを増加させます。また、アルコールにより血液が希釈され、心臓への負担が増えるため、心臓の機能低下や心不全の発症リスクが高まる場合があります。
  4. 免疫力の低下:常習的な大量の飲酒は免疫力を低下させ、感染症や炎症のリスクを増加させます。免疫細胞の働きを抑制することで、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる可能性があります。
  5. 栄養不足:アルコールにはカロリーが含まれていますが、栄養素はほとんど含まれていません。大量のアルコールを摂取すると、食事に含まれる栄養素を摂りにくくなり、栄養バランスの乱れや栄養不足のリスクが高まります。

飲み会で身体に痛みが出る方の例

では次に今までの経験上飲み会後にどんな悩みで整体院に来られたかお伝えいたします。

・腰痛→腰痛の症状が出たとのお悩みで来られる患者様が多いです。長時間の飲み会では同じ姿勢で飲んでいます。そうなると身体が固まってしまい腰痛の症状が出てしまいます。またお酒は利尿作用がある為身体の水分が少しずつ抜けてしまいます。そうなると筋肉が硬くなり痛みが出てしまいます。

・背中の痛み→座敷で座っているとあぐらの際、骨盤が後ろに倒れます。そうなった際腰から首についている筋肉が引き延ばされてぎっくり背中の痛みが出たり、肩甲骨の間が痛いとなってしまいます。

・首痛、肩こり→座っている姿勢は基本猫背になってしまいます。その猫背の影響で首痛や肩こりなど痛みが出てしまいます。

飲み会で注意することって?

身体のこと以外で注意ることがあります。以下のような点が挙げてみました。

  1. 飲酒の節度:飲み会ではお酒が提供されますが、節度を持って飲酒することが重要です。過度に飲みすぎると、判断力や行動力が低下し、トラブルや健康上の問題が起こる可能性があります。自分のペースを心掛け、お酒の量を適切にコントロールしましょう。
  2. 飲酒運転の禁止:飲み会終了後、飲酒した状態で車やバイクを運転することは法的にも危険です。自動車や公共交通機関を利用するか、タクシーや配車アプリを活用して帰宅するようにしましょう。飲酒運転は他人や自分自身の命を危険にさらす危険行為です。
  3. 周囲とのマナー:飲み会では周囲の人々と共に楽しむために、マナーや配慮が求められます。大声での話し声や迷惑となる行動は避け、相手の話に耳を傾ける姿勢や会話のバランスを大切にしましょう。また、他の人のドリンクや料理に手を出す前に許可を得るなど、意識的な行動を心掛けましょう。
  4. お酒以外の飲み物の選択:飲み会ではお酒がメインですが、お酒を飲めない人や飲み過ぎを防ぐために、アルコール以外の飲み物も用意されることが多いです。自分のペースや体調に合わせて、水やソフトドリンクを選択してバランスの取れた飲酒を心掛けましょう。
  5. トイレや歩行の注意:お酒を飲むと尿意や頻尿が増えることがあります。周囲の迷惑にならないよう、適切なタイミングでトイレを利用しましょう。また、飲みすぎによるバランスの崩れや衰えた判断力による転倒やけがを防ぐために、歩行にも十分注意しましょう。

飲み会で身体が痛くならないようにするためには?

.1適度な飲酒量を守る:飲み会では節度を持った飲酒を心掛けましょう。飲みすぎると次の日に二日酔いや体調不良を引き起こす可能性が高まります。自分の体調や限度を把握し、無理な摂取は避けましょう。

  1. 水分補給をこまめに行う:お酒は脱水症状を引き起こす可能性があります。アルコールを摂取する際は、水分補給をこまめに行うことが重要です。お酒と水分を交互に摂りながらバランスを保つことで、脱水症状を予防することができます。
  2. 食事を摂る:お酒を飲む前や途中で食事を摂ることは、アルコールの吸収を緩やかにし、身体への負荷を軽減する効果があります。特に脂肪やたんぱく質の含まれる食事は、アルコールの吸収を遅らせる効果があります。バランスのとれた食事を心掛けましょう。
  3. 休息を心掛ける:飲み会後は十分な休息をとることも重要です。アルコールの代謝には時間がかかるため、十分な睡眠を取ることで身体の回復を促すことができます。また、飲み会の翌日は無理せずゆっくりと過ごし、身体を休めることも大切です。
  4. 適度な運動を行う:飲み会の翌日は軽い運動やストレッチなどを行うことで、身体のリフレッシュを図ることができます。血行を促進することや代謝を活性化させることで、身体の状態を整えることができます。

これらの注意点を守ることで、飲み会後の身体の痛みや不快感を軽減することができます。ただし、個人の体質や健康状態によって効果は異なるため、自身の体調をよく観察し、無理をせずに適切な対処を行いましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は

・お酒が殻に及ぼす影響

・飲み会で身体に痛みが出る方の例

・飲み会で注意すること

・飲み会で身体が痛くならないようにするためには?

についてお伝えさせていただきました。

当院では痛みが出ないように整体以外にもセルフケアやエクササイズを提供しています。整体+セルフケア・エクササイズをすることにより、痛みの改善・痛みの予防に繋がります。

楽しい忘年会・歓送迎会が残念な忘年会・歓送迎会にならない為にもしっかり身体に対してメンテナンスしていきましょう!

ご予約お待ちしております!!

ホームページからの問い合わせはこちら

3分で入力!初回予約はこちらから!LINEからのご予約も可能です! – はた整体院 (hataseitaiin.com)

LINEからの問い合わせはこちら

はた整体院 | LINE 公式アカウント

ホットペッパーからの問い合わせはこちら

http://b.hpr.jp/kr/hp/H000672035

腰痛/腰痛改善/腰痛専門/肩こり/肩こり改善/頭痛/頭痛改善/

産後/骨盤調整/妊娠中整体OK/マタニティー/

猫背/猫背改善/反り腰/反り腰改善/姿勢改善


ぎっくり腰/ギックリ腰/痛みの根本改善/慢性腰痛/スポーツケア


越谷市/千間台/せんげん台/せんげん台整体/せんげん台腰痛/せんげん台肩こり/

せんげん台産後骨盤調整/せんげん台産後骨盤ケア

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール