筋肉って何してるの?

こんにちは!

はた整体院です!

皆様筋肉ってどれくらいあるとおもいますか?

正解は大きいものや小さいものを含め約、600個あります。

すごいですよね。

また、筋肉はいろんな役割があるのでそれを解説していきます。

筋肉の役割

①体を動かす・安定させる

筋肉はほとんど骨から骨にくっついているので、筋肉が収縮すると、骨同士を近づけ、身体を動かすことができます。

また、筋肉は自分の意志で伸ばすことができないので、反対の動きを持つ筋肉が収縮して筋肉が伸びます。

例:肘を曲げる→上腕二頭筋が縮み、反対にある上腕三頭筋が伸びる。

②熱の発生する

筋肉が収縮する際に、熱を作り出して、身体の体温維持をします。

例:寒い場所で体を震えさせて熱を作り出し体温を保とうとする。

③衝撃から身体を守る

身体は内部に内臓や骨や神経等大事なものがあります。その大事な内臓などを衝撃から守ってくれます。

④ポンプの役割

筋肉が伸びたり、縮んだりすることによって血液の流れを作り出します。冷え性の方は筋肉量が少ないのが原因かも?

また、ふくらはぎの筋肉は「第2の心臓」とも呼ばれており、重力などで下がってきた血液を上に流してくれています。オフィスワークで足がむくむ人は座っているとふくらはぎの筋肉が使えないので、むくみやすくなります。

⑤免疫を上げる・ホルモンを産生する

人の体温は基本36.5度が理想といわれていますが、それよりも下がってしまうと免疫力が低下します。なので、筋肉を使い熱を産生し体温を上げることが大事です。また、ホルモンを作る役割もあるので、ホルモンが作られないと、筋肉の再生や骨の形成が遅くなってしまいます。

まだ、他にも役割はありますが、それだけ筋肉は大事ってことですね!

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