足首をねん挫しやすい人の特徴

こんにちは!

はた整体院です!

よく足首をねん挫する方いませんか?

そんな方は今一度足の使い方を気にしてみた方がいいと思いますので今回は当院の考えを解説いたします!

よくある足首をねん挫しやすい方の特徴

まず仰向けで寝た時につま先の向きが内側に向いている方は捻挫しやすいです!結構女性の方が多いです。

捻挫で多いのが「うち返し捻挫」と言って内側に捻り捻挫し前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)ということころをいためてしまいます。

この前距腓靭帯は足部を内側に行かないよう止めてくれている靭帯なんですが、常につま先が内に向いている方はここの靭帯が常に引っ張られ、痛めやすい状態になってしまいます。

また、内股の人も注意です。内股とは膝が内側に向いているということです。つま先じゃないですからね!以外にも男性の方でも内股になっている方はいらっしゃいます。

来院された患者様でも、私がに股だと思ってたとお話する方も多くいらっしゃいます。

内股になることで、身体のバランスが悪くなり、とっさの動きなどで、足首をねん挫してしまいます。また、内股の方はセットで反り腰になっている方が多く

は腰痛や膝の痛み、股関節が硬い方も多いです。なので、今後足首を痛めたくない人は姿勢や身体のバランスを直した方がいいですね!

当院では、施術だけではなくお家でできるようなエクササイズを指導させていただいて、痛めにくい身体にしていきます。

日常生活でもつま先内側に向いてないか、内股になっていないかチェックしてみてください!

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