痛みを感じるポイントって?なぜ痛く感じるのか、当院の考えをお伝えします!

こんにちは!

はた整体院 せんげん台院です!

何で痛みを感じるのか?皆さんも考えたことないですか?今回はなぜ痛みを感じるにかお伝えできればと思います!

痛みを感じる場所は?

では、まず、痛みを感じるポイントをお伝えします。痛みを感じるポイントは大きくわけて4つあります。

・骨膜⇒骨膜には痛みを感じる受容器があります。ちなみに骨折した際、骨が折れて痛みを感じるのは骨膜に傷がつくからです。骨ではないんです!イメージをするならフライドチキンの骨周りにある膜です。骨折の整復などで治療に用いります。

・真皮⇒真皮とは、皮膚の下にある組織です。皮膚に下には皮膚→真皮→皮下組織とあります。真皮なんて言葉聞いたことない方も多いはず・・・治療で用いる場合、軽擦(軽く皮膚をさする)、浅い鍼(鍼灸師が使います)、キネシオテープ(茶色の伸びるテーピング)、カッサ等です。当院では、軽擦やテーピング、カッサを施術で使います。テーピングでは筋肉や関節を補助する役目もありますが、皮膚に適宜な牽引力でテーピングを張ることによって、皮膚を持ち上げることにより、真皮の循環が良くなります。またカッサでは正しい形で組織がなっていない状態を、カッサをすることにより整地し組織の回復力を高めます。

・筋膜⇒筋膜は筋肉の上にある膜です。筋膜を治療や施術するとき、ストレッチやもみほぐし、深い鍼等を使います。

・関節包⇒関節は骨と骨が連結している部分であり、関節の周りには関節包という包みがあります。例えば膝の関節には関節を包む関節包があります。その中には半月板や前十字靭帯、後十字靭帯、関節液等が入っています。治療や施術で用いる場合、モビリゼーション(関節を動かす)、AKA(関節の可動域を拡大する目的の手技)、マニピュレーション(カイロプラクティックの手技)、関節包内矯正などあります。

上記の4つから刺激が入り痛みを感じる受容器(ポリモーダル受容器)に疼痛誘発性物質が重なり痛みの信号を発します。それが電気信号となり「脳」に伝わり痛みとして症状が出ます。

難しい話ですよね(笑)

でもこれを理解して施術をしていると整体効果が高くなる為、僕はこの考えをしっかり持って施術を行っています。

いかがでしたか?

当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

今回は難しいお話をいたしましたが、要は「患者様に良くなってもらいたい!」と思って発信させていただきました。

読んでいただいている方も身体をよくしたいんであれば当院で整体を受けてみてはいかがですか?

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