こんにちは！
はた整体院 せんげん台院です！
今回は「産後、マタニティー、妊活中に食べた方がいい物、悪い物」についてお伝えしていこうと思います！当院はママリュクスの協会の考えを取り入れております。今回はそこの考えを分かりやすくお伝えしますので、お悩みの方は是非ご覧ください！
産後の方向け、食べた方が良い物・避けたい食べ物
まずは、産後の方に向けてお伝えしようと思います。
産後の方は一番大事なのは「母体の回復」です。ママがしっかり回復できないと、母乳を作れなくなってしまったり、産後のダイエットでも母体がしっかりしていないとできません。なので、産後のママさんが取ってほしい栄養は「葉酸」「鉄」「たんぱく質」があります。「葉酸」はビタミンb群の一つで必要不可欠な栄養素です。葉酸はたんぱく質やDNAの合成に必要なビタミンです。産後に葉酸、鉄が不足してしまうと、貧血になりやすくなってしまいます。また「鉄」はセロトニンの原料となる為、産後うつの予防にもなります。具体的な食べ物でいうと、納豆やブロッコリー、レバー、卵などがあります。
逆に避けたい＆食べ過ぎ注意の食べ物として、産後太り、乳腺炎予防、質の高い母乳を作る為に糖質が高い食品、食品添加物が多い食品、辛い食べ物は避けた方が良いです。例えばぱんやおもち、インスタントラーメン、コーヒー、アルコール等です。お餅を食べ過ぎてしまうと乳腺炎になってしまう可能性があります。またママがパンを食べ過ぎてしまうと母乳から悪い物が子供の栄養となり、脂っこい赤ちゃんになってしまいます。
マタニティーの方向け食べた方が良い物・避けたい食べ物
次にマタニティーの方に向けてお伝えします。
マタニティー（妊娠中）の方に大事になってくるのは、「胎児の栄養補給と正常な子供の発達」です。その為に「葉酸」「鉄」が大事になってきます。具体的に言うとレバーや熱した貝類、ほうれん草、小松菜などの葉物です。
逆に避けたい＆食べ過ぎ注意な食べ物として、「母体と胎児を守る」為に生の食品や糖質、塩分、食品添加物は避けた方がよいです。具体例として乳酸飲料や果物、刺身、焼き肉、お寿司、コーヒー、アルコールなどがあります。乳酸飲料や身体によいと思いますが、摂りすぎはマタニティー期間中はよくないのでご注意を。果物も果糖＝糖質なので取りすぎはよくないです。
妊活中の方向け食べた方が良い物・避けたい食べ物
次に、妊活の方向けにお伝えします。
妊活中に大事なのは「血流を良くすること」です。血流の悪さが妊活に影響してくるため、血流を良くするために「葉酸」とバランスの良い食事が必要になってきます。具体的には、ほうれん草、ブロッコリー、納豆、焼きのりなどの海藻類です。またバランスの良い食事として「まごわやさしい」を中心に取れると健康的な食事になります。
逆に避けたい＆食べ過ぎ注意な食べ物として「卵子の質を下げない・妊娠率を下げない」為に、糖質、脂質、食品添加物は避けた方がいいです。具体的な食品として、チョコレート、クロワッサン、加工食品、コンビニ弁当、人工甘味料などです。チョコレートは摂りすぎてしまうと卵膜を硬くしてしまう為、ご注意を・・・
まとめ
いかがでしたか？今回は
産後・マタニティー・妊活中に食べた方がいい物・避けたい食べ物をお伝えさせていただきました。
当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。
この期間に最も大事なことは「お腹に宿って
ホームページからの問い合わせはこちら２歳までの誕生日までの１０００日間の食事の質」が大事になってきます。
産後・マタニティー・妊活中にお悩みの方はお気軽にご相談くださいね！
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