寒くなると身体が固まり痛みが出てしまう理由・・・寒さで体を固めない方法もお伝えします!

こんにちは!

越谷市 せんげん台にあるはた整体院です!

最近急に寒くなってきましたね・・・この寒暖差で体調を崩したりしていませんか?僕の子供はもうすぐ2歳になるのですが、保育園で風邪が流行っており、いつもらってくるか心配です。風邪をひかない為にも皆様体調管理には気をつけましょうね!

急に寒くなってくると腰痛や肩こりなど身体の不調が出る方が増えてきます。ぎっくり腰や寝違いなど症状がひどくなる方もいらっしゃいます。ではなぜ、寒くなると腰痛や肩こりなど出てくると思いますか?

その理由として寒くなると身体が緊張=固まってしまうからです。寒さでなぜかたまってしまうのか今回は固まってしまう理由についてお話したいと思います。また後で、寒さで固まらせない方法もお伝えしますので、腰痛や肩こりを悪化させたくない人、身体に痛みを出したくない人は是非ご覧ください!

寒くなると身体が固まる理由

では早速お話させていただきます。

寒くなると固まる理由として以下の要素が関与しています。

筋肉の収縮:寒冷刺激を受けると、身体は自然と筋肉を収縮させる反射的な反応を示します。これは身体を温めようとする生理的な反応であり、寒さによって筋肉が収縮することで、熱の損失を抑えようとする働きが働いています。よく寒くなるとガクガクと震えますよね?その震えが身体を温めようとする作用があります。

血管の収縮:寒冷刺激によって血管が収縮する現象も見られます。寒冷刺激を受けると、交感神経が刺激され、血管が収縮して血液の流れが抑制されます。これにより、体表の血流量が減少し、身体の表面からの熱の損失を抑えることが狙われています。末端が冷える人はこれが理由がありそうですね。

筋肉の硬直:寒冷な環境下では、筋肉や結合組織が硬くなることがあります。寒さによって筋肉の伸縮性が低下し、筋繊維や結合組織の柔軟性が減少するため、身体の動きが制限されることがあります。ここで身体を温めようと急に激しい運動をしたりするのは要注意!!筋肉が固まっているうえで、筋肉が急に引っ張られたりすると筋肉にダメージがかかり、腰痛や背中の痛み、足の肉離れや、足をつってしまったりします。

自律神経の変化:寒冷刺激は自律神経のバランスにも影響を与えます。寒冷な環境下では、交感神経が優位になり、副交感神経の活動が抑制される傾向が見られます。これにより、身体の代謝が抑制され、筋肉の緊張や身体の固まり感が増すことがあります。自律神経には以前投稿しましたのでこちらをご覧ください。↓↓↓

自律神経が乱れるってどういうこと?よく聞くけどあまり分からないこのフレーズ解説いたします! – はた整体院 (hataseitaiin.com)

寒さで体が固まりにくくする方法って?

では次に、寒さで体を固めない方法についてお伝えします。

整体を受ける:整体やストレッチを受ける事により、固まった筋肉が緩みます。緩むことにより、血流が良くなり、固まりにくくなり、逆に固まってしまっている場合ではその固まりを解除してくれます。また、当院では整体+姿勢指導をするため、より普段から血流が良い状態になり、腰痛や肩こりなど身体の不調を出さない身体にしていきます。

適切な服装:適切な服装をすることで、身体を寒さから守ることができます。寒い時は、暖かくて体温を保つことができる衣服を着用しましょう。特に重要なのは、保温性の高い素材や防風効果のあるアウターウェアを選ぶことです。

レイヤリング:複数の薄手の衣服を重ね着するレイヤリングも効果的です。各層の間には空気が含まれ、その空気が保温効果を高める役割を果たします。また、重ね着することで必要に応じて調整することができます。

防寒グッズの使用:手足の冷えには手袋や靴下、マフラーや帽子などの防寒グッズを使用することが有効です。これらの部位は血行が悪くなりやすく、寒さを感じやすいため、適切な保護が必要です。

室内の温度調整:室内でも適切な温度を保つことが重要です。自宅やオフィスなど、居場所で適切な温度になっていない場合は、暖房器具を使って温めるか、厚着をするなどして対応しましょう。

適度な運動:適度な運動を行うことで、身体の血行が促進され、体温が上がります。朝や外出前に軽いストレッチや体操、または屋内でのエクササイズなどを行うと良いでしょう。まずは軽くから。そこからだんだん強度を上げていきましょう。

温かい飲み物の摂取:寒い季節には、温かい飲み物を摂ることで身体を内側から温めることができます。ハーブティーや温かいスープ、温かい飲み物を積極的に摂取しましょう。前見た論文ですが、温かい飲み物を飲むことにより副交感神経が優位になり、リラックス効果があります。リラックスすることにより血管が拡張され、固まりにくくなります。

体温調節:寒さに敏感である場合は、頻繁に体温の調節を行うことも重要です。外出する際は、寒い場所と暖かい場所を頻繁に行き来する場合は、着るものを調整したり、移動中に体を動かすなどして体温を調整しましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は寒さで体を固めないことについてお伝えさせていただきました。

当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

寒いからずっと家の中でいると余計身体が固まり、腰痛や肩こりに繋がってしまいますよ!

是非当院で整体を受けて寒さに負けない身体にしていきましょう!

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