雪の日気を付ける事!雪降る中で外に出るときの注意ポイントをお伝えします!

こんにちは。

越谷市せんげん台にあるはた整体院です。

今ブログを書いているのが2月5日の13時頃何ですが、雨が雪に変わってきましたね。当院の中からみた外の景色はこちら

明日まで雪が降るので、通勤や外に出る際は気を付けてくださいね!

今回は雪が降る際に気を付けるポイントをいくつかお伝えしようと思います!雪の中外に出て腰痛や肩こりがひどくなる人もいれば、新たに怪我してしまう方もいらっしゃるので、ご注意ください!

雪の日、外に出る際に気を付ける事

雪の日に外出する際に気を付けることはいくつかあります。以下にいくつかのポイントを挙げてみますが、地域の気候や道路状況によって異なる場合があるため、現地の情報や指示に従うことも大切です。

  1. 凍結による転倒やケガの予防:
     - 雪や凍った路面の滑りやすさに注意しましょう。
     - 靴の底が滑りにくいソールを履くか、スパイク付きのアイテムを使うなどして、安定した歩行ができるようにしましょう。
     - 歩く前に周囲の路面の状態をチェックし、凍結や氷の発生箇所を避けて歩くようにしましょう。
  2. 防寒対策:
     - 雪の日は寒さが増すため、適切な防寒対策を行いましょう。
     - 厚手のコートや防寒具、手袋、帽子、マフラーなどで体をしっかりと保護しましょう。
     - 足元も保温し、防水のブーツや厚手のソックスを履くことがおすすめです。
  3. 視界の確保:
     - 雪が強い風と共に舞うことがありますので、視界が確保できるようにしましょう。
     - ゴーグルやサングラスを使用することで目の保護と視界確保に役立ちます。
  4. 車の運転時の注意:
     - 雪の日は道路状況が悪くなるため、車を運転する際は特に注意が必要です。
     - スピードを抑え、ブレーキやアクセルの操作をゆっくり行いましょう。
     - 凍結やハンドルの取り回しが困難な場合は、思い切って車を止めることも検討しましょう。

これらは一般的な注意点ですが、雪の日には状況に合わせた対策が必要です。地域の天候情報や当局からのアドバイスを確認し、安全を最優先に行動しましょう。

雪の日怪我しない為には?外を歩く時のポイント

雪の中を歩く際には、以下のポイントに注意することが重要です。

  1. 歩く前に路面の状態を確認する:
  • 雪の中に凍結や氷がある場合、滑りやすくなりますので注意が必要です。
  • 歩く前に周囲の路面を確認し、凍結や氷の発生箇所を避けて歩くようにしましょう。
  • 防寒具や靴のソールが滑りにくいものを使用することも有効です。
  1. 小刻みな歩みを心掛ける:
  • 雪の中を歩く際は小刻みな歩みでゆっくりと歩くことが大切です。
  • 歩幅を小さくすることでバランスを取りやすくなり、滑りにくくなります。
  1. 重心を低く保つ:
  • 雪によって路面が不安定になりますので、重心を低く保つことで安定性を確保しましょう。
  • 前のめりになり過ぎず、身体を直立させたまま歩くと転倒しやすくなります。
  1. 手すりや壁につかまる場合は注意する:
  • 手すりや壁などにつかまって歩く場合、表面に凍結や氷が付着している可能性があります。
  • 滑りやすい場合は、手を滑らせないようにグローブや手袋を使用したり、滑りにくい素材の手すりを選ぶことが重要です。
  1. 頭上からの落下物に気をつける:
  • 雪や氷は屋根や木の枝から落ちてくることがあります。
  • 歩く際は、屋根や木の下を避けるようにし、頭上からの落下物に気をつけましょう。

これらのポイントに留意しながら、雪の中を歩くことで安全に移動することができます。また、天候や路面状況によっては外出を控えることも考慮してください。

雪の時に腰痛や肩こりはひどくなる?

雪の日には腰痛や肩こりなど身体の痛みが強くなることがあります。その理由としてはまず、冷えで身体が固まってしまうことです。身体は常に一定の体温を保とうとします。身体が冷えると自分の身体で熱を出そうと身体の震えが出ます。そうなると筋肉が常に固まり、身体の緊張が強くなり固まってしまいます。また、雪の中外を歩く際に転ばないように無意識に力が入ります。そうなるといつもより身体に力が入り、筋肉に負担がかかります。まあ一番は転ばないようにするのが大事なので、筋肉が硬くなることに関しては絶対悪いわけではないですよ。

また、寒いと猫背になりませんか?猫背になると肩甲骨が外に上に引っ張られます。そうなると肩回りの筋肉が緊張し肩こりや頭痛が出てしまいます。腰痛もそうです。猫背になると腰の筋肉が常に縮むよりも伸ばされる形になります。伸ばされると筋肉はストレスがかかり腰痛や背中の痛みが悪化してしまいます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は

・雪の日、外に出る際に気を付ける事

・雪の日怪我しない為には?外を歩く時のポイント

・雪の時に腰痛や肩こりはひどくなる?

についてお伝えさせていただきました。

当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

色々と書かせていただきましたが、一番大事なのは身体が痛くならないようにすること!

怪我をしないのも大事だし、症状が悪化しないのも大事です!

整体を受けて身体のバランスを整え、痛みの出にくい身体にしましょう!

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