仕事終わりで足がむくんだり、冷えやすい方はふくらはぎの筋肉が使えていません!

こんにちは!

越谷市せんげん台にあるはた整体院です!

当院では腰痛や肩こりでお悩みの患者様がご来院されて整体を受けていただいていますが、お話を聞いてる際に女性で特に多いのが「足のむくみ」です。

足のむくみはいろいろな要因が考えられますが、むくみの原因として多いのがふくらはぎの筋肉が使われていないことが大きい理由となります。なので今回はふくらはぎの筋肉についてお伝えしたいと思います。むくみや冷え性はもちろんですが、体型などにも影響しますので、足が太いんだよね~と気にされる方は是非ご覧ください!

まずはふくらはぎの筋肉について知りましょう!

ふくらはぎの筋肉は正式名称では「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」と呼びその中で「腓腹筋(ひふくきん)」と「ヒラメ筋(ひらめきん)」があります。

腓腹筋は足の後面の膝裏から踵まで筋肉がつき腓腹筋は途中からアキレス腱に変わります。

ヒラメ筋は腓腹筋の後ろにあり膝の下から踵に付きます。

ふくらはぎの筋肉は以下の機能があります。

  1. 足の屈曲と伸展:ふくらはぎの筋肉は、足首の屈曲(立ち上がる動作)および足首の伸展(つま先を伸ばす動作)を担当しています。これにより、歩行や走行、ジャンプなどの運動を可能にします。
  2. 安定性の提供:ふくらはぎの筋肉は、足首と膝を安定させる役割も果たしています。特に、立位姿勢やバランスを維持するときに重要です。これにより、姿勢の安定性や体全体のバランスを保つことができます。
  3. 血液循環の促進:ふくらはぎの筋肉は、収縮と弛緩のサイクルによって、血液の循環を促進します。ふくらはぎの筋肉は「第2の心臓」と呼ばれこれにより、足の血流が向上し、酸素や栄養素の供給が増えます。また、血液の循環が滞ることで起こるむくみや血栓の予防にも役立ちます。
  4. 筋力の発揮:ふくらはぎの筋肉は、日常の動作においても重要な役割を果たします。例えば、階段の昇り降りや地面を歩く際に必要なパワーを提供します。また、スポーツやフィットネス活動においても、パワーと爆発力を発揮するのに重要な筋肉です。

これらの機能により、ふくらはぎの筋肉は私たちの身体の動作において重要な役割を果たしています。

なぜ、ふくらはぎがむくんでしまうのか?

ふくらはぎがむくむ一因として考えられる主な要因は以下の通りです。

  1. 血液循環の問題: 血液の循環が滞ることがふくらはぎのむくみを引き起こす原因の一つです。長時間座り続けたり、立ちっぱなしの状態が続いたりすると、重力の影響で血液が下に溜まりやすくなります。これにより、ふくらはぎの筋肉に十分な酸素と栄養が供給されず、むくみが生じることがあります。
  2. 飲み過ぎや塩分摂取量の増加: 飲み過ぎや塩分の摂り過ぎにより、体内の水分が増えることで全身の浮腫(むくみ)が生じることがあります。ふくらはぎもこれに含まれます。
  3. 運動不足: 運動不足は血液循環を悪化させる要因となります。筋肉の動きが少なくなると、ふくらはぎの筋肉が適切に収縮・拡張することができず、むくみが生じやすくなります。
  4. 身体の不均衡: 身体の姿勢や歩行のバランスが崩れることで、ふくらはぎの筋肉の負担が不均衡になり、むくみが生じることがあります。

ふくらはぎの筋肉が使えるようにトレーニングしましょう!

ふくらはぎの筋肉を鍛えるためのトレーニング方法には、以下のようなものがあります。

  1. カーフレイズ(踵上げ):カーフレイズは、ふくらはぎの筋肉を直接的に鍛えるための基本的なエクササイズです。立った状態でつま先立ちになり、踵を上げる動作を繰り返します。重みを持ったダンベルやバーベルを使って行うこともできます。
  2. ステップアップ:ステップアップは、ステップ台や段差を使って行うエクササイズです。片足をステップ台に乗せ、身体を持ち上げる動作を行います。この運動は、ふくらはぎだけでなく、太ももやお尻の筋肉も同時に鍛えることができます。
  3. ジャンプロープ:ジャンプロープは、ふくらはぎの筋肉を効果的に鍛えるカーディオエクササイズです。ジャンプする際に、ふくらはぎの収縮を強化することができます。また、跳び箱や階段を使って、ジャンプを組み合わせたトレーニングも有効です。
  4. ランニングやウォーキング:ランニングやウォーキングは、ふくらはぎの筋肉を使う有酸素運動です。長時間の歩行やジョギングでふくらはぎを十分に使うことで、筋力を向上させることができます。

これらのトレーニングを定期的に継続することで、ふくらはぎの筋肉を強化し、バランスの取れた下腿部の発達を促すことができます。

ストレッチも一緒に行うとむくみが解消されます!

ふくらはぎのストレッチ方法を詳しく説明します。

  1. スタンディングカーフストレッチ:まっすぐ立ち、片足を前に出して一歩踏み出します。後ろの足のかかとを床につけた状態で、前の足を軽く曲げます。そのまま膝を伸ばし、ふくらはぎに伸ばしを感じるまでストレッチします。20〜30秒キープし、反対側も同じように行いましょう。
  2. ウォールカーフストレッチ:壁や柱に手をつき、両足を後ろに大きく一歩下がります。後ろの足のかかとを床につけ、前の足を曲げるようにして体重をかけます。ふくらはぎのストレッチが感じられるまで、30秒程度キープします。反対側も同様に行います。
  3. 座位カーフストレッチ:椅子に座り、両足を伸ばします。片足をもう一方の足のふくらはぎに押し付けるようにし、ふくらはぎを伸ばすイメージでストレッチします。20〜30秒キープし、反対側も同じように行います。

これらのストレッチは、ふくらはぎの筋肉を柔らかくし、血行を改善するのに役立ちます。ただし、ストレッチ中は無理な力を入れず、痛みを感じたらすぐに止めるようにしましょう。

整体でもむくみは解消される?

整体でもむくみは解消されます!

整体では身体の全体のバランスを整える為、ふくらはぎだけではなく、身体全体的に整体をしますので、股関節や足首の関節の硬さによるむくみや、下肢全体的な硬さを整体して整えていきます。

まとめ

いかがでしたか?今回は

・まずはふくらはぎの筋肉について知りましょう!

・なぜ、ふくらはぎがむくんでしまうのか?

・ふくらはぎの筋肉が使えるようにトレーニングしましょう!

・ストレッチも一緒に行うとむくみが解消されます!

・整体でもむくみが解消される?

についてお伝えさせていただきました。

当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

むくみがある方は大体腰痛や肩こりがある方が多いです。また妊娠中のママさんや、産後のママさんもむくみで悩んでいる方が多いです。整体で最近むくまなくなったと患者様から嬉しいご報告もいただいておりますのでむくみでお悩みの方は是非当院で整体を受け身体を改善しましょう!

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