お祭りの際に身体に関し気を付ける事

こんにちは!

はた整体院 せんげん台院です。

お祭りのシーズン入りましたね!

いたるところで、コロナ禍が明けて再開し始めています。皆様はどこかいきましたか?または、これから行くところありますか?

お祭りは楽しいですが、身体に関し気を付けた方がいいことがあります。今回は、そちらについてお伝えしようと思います。

気を付ける事

・サンダルや下駄には気を付けて!

浴衣や甚平などお祭りにあう服を着て出かける方もいると思います。その際、気を付けてほしいのは、サンダルや、下駄です。サンダルは、ラフで履きやすいですが、かかとがない分足趾の方に負担がかかります。その負担により、足底腱膜炎や身体のバランスが崩れ、腰痛が発症してしまうケースがあります。また、下駄は、地面との接地面が少ないため、足首を捻りやすいです。その為足首をねん挫してしまったり、骨折をしてしまう可能性があります。骨折の分類で下駄骨折というものがあります。昔下駄をはいてバランスを崩し、足の第5中足骨基部というところが剥離骨折してしまう方が多かった為、このような呼ばれ方をするそうです。

・熱中症

最近38度の日が続いてますよね・・・お祭りで、楽しいが夢中になり水分不足になり、熱中症をおこし救急車で搬送される方が多いようです。(消防隊の方からお話をお聞きしました。)また、大きい花火大会などでは人が多く、花火を見るために歩行者による大渋滞が起きてしまいます。人は常に熱を発しているので、人が集まると、さらにその場の気温が上がってしまいます。その為、背の小さい方や高齢者、子供などが息苦しくなり、熱中症を発症してしまいます。なので、できれば人混みを避けるような行動(早めに会場に行く、人混みが多いところは控えるなど)をしてみるのもありですね。

・帰宅時の混雑

花火大会やお祭りが終わるころになると一斉に最寄りの駅まで混雑してしまいます。その際、例えば階段などに人が多いとバランスを崩してしまい身体を痛めてしまったり、段差を踏み外し、怪我をしてしまうことがあります。以前、韓国で人がドミノ倒しのようになり、たくさんの方が圧迫などで亡くなってしまったことがありましたね。日本ではあのようなことにならないように願いたいですね。

食べ過ぎ注意

お祭りに行くとたくさんお店が出ており、おいしそうなものがたくさんありますね。食べる事はよいと思うのですが、食べ過ぎは注意です。栄養的に偏ってしまう為、次の日などでリカバリーが大事になってきます。

以上の事を踏まえ、お祭りを楽しんでください!!

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