ランニングで多い怪我はどんな症状があるの?多い怪我について解説します。

こんにちは!

はた整体院 せんげん台院です。

台風の影響が越谷周辺になさそうでよかったですね。天気もよくなり運動をする方もふえているんではないでしょうか?

まず、運動で思いつく運動といえば、ランニングですよね。靴さえあればいつでも運動できます。ただ、ランニング時に痛めてしまうことがあります。今回はどんな怪我が多いかお伝えさせていただきます。ランニングを始めようと思っている方は是非ご覧ください。

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どんな怪我が多いの?

ではお伝えしていきますね。

・腸脛靭帯炎⇒別名「ランナーズニー」とも呼ばれ、骨盤の横から膝関節の少し下の外側につく靭帯です。そこの靭帯が膝の外側の部分と擦れて炎症が起こり痛みが症状として出てしまいます。

症状としては、膝の外側が痛くなる、運動を始めてから痛い、階段の上りが痛い、屈伸が痛いなどがあり、レントゲンを撮っても異常がないです。

・足底筋膜炎⇒「足底腱膜炎」とも言います。かかとから足の裏を通り、足の指につく筋膜で、ランニングだけではなく、バスケや野球など足を使うスポーツであったり、慣れない革靴を履くサラリーマンの方にも多いです。

症状としては、歩き出しの一歩目に痛みを感じたり、寝起きで足をついた際に痛みが出ます。逆に歩き始めると、痛みが軽減し動けます。痛みが強くレントゲンを撮った際に骨棘(こつきょく)ができている場合があります(骨棘が原因で痛みが出ているだけではないです)

・シンスプリント⇒膝と足首の内側の下3分の1の部分に痛みが出ます。ランニングだけではなく、サッカーやテニス、バスケットボールなどでも見られ、走る、ジャンプするなど激しい動きでも症状が出ます。

・肉離れ⇒ふくらはぎやももの裏で肉離れが起きます。正式には筋挫傷といい、急な動きをした際、筋膜や筋繊維が損傷・断裂することです。アキレス腱断裂はアキレス腱が負担に耐え切れず腱の繊維が断裂した状態のことを示します。

痛みが出たらどうすればいい?

では次に痛みが出た際の対処法をお伝えします。

・安静⇒足の痛みはたいていがオーバーワーク=使い過ぎでなります。使いすぎて痛みが出てしまっているので、筋肉を休ませるのが大事になってきます。一番安静に出来るのは車いすですね。借りられればの話ですが・・・なるべく痛い動きをさけるのが大事です。

・冷やす⇒冷やすに関しては最近賛否両論ありますが、僕は冷やすはありだと思います。冷やすことにより、痛覚がマヒする為、炎症を落ち着かせ、痛みを感じにくくする効果があります。なので、僕のおすすめとしては、長時間冷やさず、冷やしたらいったん冷しているものを外し、肌を休めてから、また冷やすなど適度にできると良いと思います。

・病院に行く⇒あまりに強い痛みだともしかしたら疲労骨折している可能性がある為、痛みが強い場合は整形外科などで医師の診察を受けることが大切です。

痛みを出さない為にはどうすればいい?

では次に痛みを出さない為にした方が良いことをお伝えします。

・身体のバランスを整える⇒身体のバランスが悪いと他の部分で代償してしまい、代償した筋肉や関節に痛みが出てしまいます。筋肉の発火順番はご存じでしょうか?例えば歩行中に足を後方に蹴りだす際、ふくらはぎの筋肉→ももの裏の筋肉→お尻の筋肉→反対の腰の筋肉へと筋肉が使われていきます。その為、どこかがうまく機能していないと他の筋肉が代償し沢山使われ負担がかかり痛みが出てしまいます。また、股関節と膝関節と足関節の連動性を高めるのも大事です。股関節と足関節は型にはまっている関節=安定している関節です。逆に膝関節は平らな面と丸い面でできている関節=不安定な関節となります。その為、股関節や足関節がうまく機能していない、連動していないことにより、膝関節に痛みが出たり、膝関節周りの筋肉や靭帯に痛みが出てしまいます。

なので、整体で身体のバランスを整え、身体をうまく使えるようにすることにより怪我の予防へとつながります。

・運動前にしっかりアップをする⇒運動前にアップをすることにより身体が温まり、怪我の予防になります。準備体操や軽い柔軟体操、ウォーキングなどでも良いと思います。

・終わった後はストレッチ⇒ランニング後はストレッチをしましょう!ランニングをストレッチをしないと使いっぱなしになるので、負担が残ったままになります。その負担が積み重なり痛みになってしまうので、足だけではなく全身ストレッチすることをおススメします。

無茶なことは避ける⇒例えば、急な坂道を勢いよくダッシュしたり、やったことのない距離をいきなり伸ばしたりすることにより、身体に負担が大きくかかり痛みが出てしまいます。もし距離を伸ばしたいなら日々少しずつ伸ばしていくことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?今回は

・どんな怪我が多いの?

・痛みが出たらどうすればいい?

・痛みを出さない為にはどうすればいい?

をお伝えしました。

当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

現在当院ではスポ―ツを行う方で、ランニング、野球、テニス、卓球、ゴルフ、ジム、ボート、サッカーなど行う方のコンディショニングとケアをさせていただいております。怪我をしてまうと運動できなくなり、すとれすがたまってしまい、精神的にも肉体的にも苦痛となってしまいます。なので、当院で施術を受けてやりたいことの出来る身体へと一緒に頑張りましょう!

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