妊娠中に気を付ける事・おススメの運動をお伝えします。

こんにちは！

はた整体院　せんげん台院です。

当院は産後のママさんだけではなく、妊娠中のマタニティーの方も当院で施術できます。

そんなマタニティーの方に向けて本日はマタニティー中に気を付ける事・おススメの運動をご紹介させていただきます。是非マタニティーの方は読んでいただけると幸いです。

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妊娠中に気を付ける事

まずは、妊娠中に気を付けることをお伝えします。

・バランスの良い食事を心がける。：野菜、果物、たんぱく質、鉄分、葉酸などの栄養素を適量摂る。葉酸はたんぱく質やDNAの合成に必要なビタミンとされている為、ほうれん草やブロッコリー、納豆、焼きのりなどから摂れるのでおススメです。逆に妊娠中は母体と胎児を守る為、生の食品（刺身やお寿司）・糖分、塩分が多い食べ物（チョコレート、クロワッサン）・食品添加物が多い物（加工食品、コンビニ弁当）は控えた方が良いです。

・アルコールやタバコは絶対にやめる。：やはり母体と胎児を守るために気を付けた方がいいですね。タバコは喫煙期間が多いと血管が硬くなってしまい血流が悪くなります。血流が悪くなるのが原因で、胎児の成長を妨げてしまう可能性があります。

・ストレスを避ける。：定期的にリラックスしたり、趣味に集中したりする。ストレスにより腰痛や肩こりなど起こしてしまう可能性がある為、リラックス大事ですね。

・医師の指示に従う。：定期健診を受ける。薬やサプリメントについても医師に相談する。感染症に気をつける。手洗いを徹底する。風邪やインフルエンザなどに罹った場合は、早めに医師に相談する。

妊娠中におススメする運動

・ウォーキング：軽い運動であり、生涯の運動としておすすめの運動です。30分程度でも良いので歩けると良いです。

・水泳：浮力は体重の負担を軽減するため母体と胎児への負担が少なく効果が高いです。今では、マタニティー向けの水中エアロビクスがあります。負荷が少なく、妊婦さんの運動不足を解消するには良いかもしれませんね。

・ピラティス：僕はピラティスインストラクターの資格を持っています。ピラティスは呼吸を使いながら筋力トレーニングをすることで、妊娠中でもお腹や背中の筋肉を鍛えることができます。産後の腰痛や肩こり予防になるのでおススメです。

・ヨガ：呼吸法やストレッチを取り入れることで、精神的安定と柔軟性を増すことができます。産後の身体の柔軟性の低下を防ぐにはおススメです。

・ストレッチ：身体の硬くなっている部位を柔らかくすることで、身体の緊張を取り除くことができます。緊張を取り除くことによって、リラックス＋筋肉の柔軟性がでるのでおススメです。

まとめ

いかがでしたか？今回は

・妊娠中に気を付ける事

・妊娠中のおすすめの運動

をお伝えしました。

当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

妊娠中は体調によって運動を制限する必要があるため、あらかじめ医師や助産師と相談することが大切です。また、妊娠中は突然の運動が危険を伴う場合もありますので、安全面に十分留意してください。

妊娠中に整体を受けることにより安産の可能性を向上させ、産後の痛みの予防ともなります。その為、妊娠中も整体をおススメしています。もちろん身体に負担がかかりにくいよう施術させていただくのでご心配なく！