ぎっくり腰になりたくない・・・ぎっくり腰を徹底解説!

こんにちは!

越谷市千間台にあるはた整体院です!

当院では腰痛や肩こりで悩んでいる方が整体院にご来院し整体を受けていただいておりますが、最近急に寒くなり腰痛が強い状態=ぎっくり腰の方がご来院することが多くなってきております。なので今回はぎっくり腰は何でなるのか?どんな方がぎっくり腰になりやすいのか?ぎっくり腰を防ぐための方法などお伝えしていきたいと思いますので、ぎっくり腰になりやすい方、ぎっくり腰になるかもしれないと不安に思っている方など是非ご覧ください!

ぎっくり腰は何でなるの?

ぎっくり腰は、急激な動作や無理な姿勢などが原因で腰部に痛みや違和感を引き起こす状態です。ただ1発でぎっくり腰になるのでなく、日々の負担が溜まって溜まって最後の1発でぎっくり腰になってしまいます。

具体的な原因としては以下のようなものが考えられます。

  1. 突然の運動:仕事で重いものを持ち上げたり、引っ越しで重い家具を持ったり、急に動き出そうと身体を動かす動作をしたりすることで、腰部に大きな負担がかかり、筋肉や腰椎に影響を与えることがあります。
  2. 不安定な姿勢:体のバランスが乱れるような姿勢を続けたり、長時間同じ姿勢を保ったりすることで、腰に負担がかかりやすくなります。例えば、仕事や引っ越しで身体を捻りながら作業していたり、足元が不安定な状態で腰に負担がかかりど動作をしている時です。
  3. 筋肉の硬直:仕事で長時間あまり動かないでの座り作業や普段の運動不足などで、腰回りの筋肉が硬くなってきます。硬くなった状態だと、腰部や骨盤の歪みや負担がかかりやすくなります。

ぎっくり腰の症状は、急激な腰の痛み、動けなくなるほどの強い痛み、腰部の違和感やしびれなどが挙げられます。適切な治療を受けることで改善が期待されますが、放置すると慢性化してしまうこともあります。

ぎっくり腰になりやす人はどんな人?

ぎっくり腰になりやすい人として以下のような特徴が挙げられます。

  1. 運動不足や筋力の低下がある人:普段運動をする機会がなかったり、まったく運動しない人・筋肉が弱い人は腰を支えられず、負担がかかりやすくなります。
  2. 長時間同じ姿勢を続ける職業の人:仕事で長時間のデスクワークや常に立ちながら仕事をする方など、腰に負担のかかる姿勢を長時間続けることで、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
  3. 腰回りや体幹の筋肉が硬い人:腰部や腹部の筋肉が硬くなると柔軟性が低下し、腰への負担が大きくなります。硬くなる理由としては同じ姿勢で固まる人が腰周りや体幹の筋肉が硬くなってしまいます。
  4. 姿勢が悪い人:反り腰(骨盤が前に前傾)、うけ腰(骨盤が後ろに後傾)、猫背(背中が丸くなっている)などの身体に負担がかかりやすい姿勢や体の前後左右のバランスが崩れた姿勢を続けると、どこかの筋肉で庇わなきゃいけなくなってしまわなくなり腰の筋肉に負担がかかりやすくなります。
  5. 過度のストレスや疲れが溜まっている人:精神的ストレスや身体的ストレスや疲れが体に溜まると、全身の筋肉が緊張しやすくなり、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

これらの要因が重なることでぎっくり腰になりやすくなるため、適度な運動やストレッチ、姿勢や体の使い方に注意することが重要です。

ぎっくり腰を予防するにはどうすればいい?

ぎっくり腰を予防するためには以下のポイントが重要です。

  1. 適度な運動を行う:運動不足や運動を全くしないとぎっくり腰になりやすくなってしまう為、筋力を維持・向上させるために定期的な運動を行い、特に腰回りや体幹の筋肉を鍛えることが重要です。ウォーキングやストレッチ、ヨガなど柔軟性を高める運動も効果的です。
  2. 正しい姿勢を意識する:常に正しい姿勢を保つことで腰への負担を軽減することができます。特に重い物を持つときや長時間のデスクワークなどで正しい姿勢を心掛けましょう。当院では整体はもちろんのこと行いますが、「普段こんな姿勢をしましょう!」等、理想的な姿勢をお伝えいたします。
  3. ヘビーな物を持つ際は注意する:重い物を持つ際は腰を丸めたり突き出したりする姿勢をするとぎっくり腰になってしまうのでそのような姿勢を避け、股関節・膝関節を曲げてから持ち上げるようにしましょう。または重い物を持つときはコルセットや骨盤ベルトを付ける事もお勧めします。どんなコルセットを買ったらいいかわからない方はご相談くださいね!
  4. ストレスを管理する:精神的ストレス、身体的ストレスや疲れがたまりやすい状況を避け、リラックスする時間をとることで筋肉の緊張を和らげ、ぎっくり腰を予防できます。ご自身の中でどんな場所(お風呂場・サウナ・カラオケ場、運動場など)・どんなことをしてリラックスできるか探すのも楽しいですよ!
  5. 良い睡眠をとる:睡眠不足だと疲労や身体の負担が抜けません。十分な睡眠時間を確保し、適切な枕や寝具を使うことで体をリラックスさせ、疲れを回復させることが重要です。

これらの予防策を日常生活に取り入れることで、ぎっくり腰の発生を防ぐことができます。また、初期症状が現れた場合は早めに適切な対処を行い、悪化を防ぐことも重要です。

ぎっくり腰になってしまった場合は?

ぎっくり腰になってしまった場合、以下の対処法が参考になります。

  1. 安静にする:ぎっくり腰が起きたら、まずは安静にしましょう。激しい動きや運動は避け、軽いストレッチやマッサージで症状を和らげることが重要です。ただ安静といっても、ずっと横になっていると逆に悪化してしまう可能性があります。なので、痛くない動ける範囲の動きは行ってくださいね。
  2. 冷却・温熱療法を行う:炎症を起こしている場合は、氷や冷却パッドなどで冷却し、痛みや腫れを軽減させましょう。痛みが軽減された後は温熱療法(温湿布や温めたお湯のボトルなど)を行って筋肉をリラックスさせます。正しい急に冷やしてしまうと筋肉が硬直してしまい逆痛みが出てしまう可能性がありますので状態を見ながら行ってくださいね。
  3. 痛みや腫れを抑える薬を使用する:痛みが強い場合は、整形外科の医師や薬剤師に相談して痛みを和らげる市販の鎮痛剤や抗炎症薬を使用することができます。
  4. 整体を受ける:症状が初期でも当院では整体を受けることができます。早めに整体を受けることにより痛みが早く改善し、その後背中の痛みや、肩こり等後発的な症状が出にくくなります。適切な整体や運動指導を行うことで早期に回復することができます。
  5. 日常生活を見直す:ぎっくり腰が改善した後も、過度な負担や姿勢の悪さを改善し、健康な生活習慣を心掛けることが再発予防につながります。

ぎっくり腰は急性の炎症や筋肉の収縮によって起こる症状ですので、適切な対処を行い、早めに正常な状態に戻るように心がけましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は

・ぎっくり腰は何でなるの?

・ぎっくり腰になりやすい人はどんな人?

・ぎっくり腰を予防するにはどうすればいい?

・ぎっくり腰になってしまった場合は?

についてお伝えさせていただきました。

院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

ぎっくり腰は癖になると聞きませんか?なぜならばしっかり身体を改善しないとまた腰に負担がかかってきてしまいまたぎっくり腰になってしまいます。なので、ぎっくり腰に今後ならない為にも整体で身体を整えることが大事だと思います!

「ぎっくり腰になるのは嫌だ・・・」

「もうぎっくり腰になりたくない・・・」

など思っている方当院で整体を受けて身体を改善していきましょう!

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