スキー・スノーボードのシーズン!怪我せず楽しむためには?

こんにちは!

越谷市せんげん台にあるはた整体院です。

当院ではスポーツをする方へのコンディショニング・ケアを施術させていただいておりますが、この時期のスポーツといえば雪山で遊ぶスキーやスノーボードですね!皆様はやりますか?僕は子供がいない時期は年に数回は行っていましたが、子供が生まれてからはなかなか行けず、去年ハンターマウンテン塩原でキッズパークで遊んだくらいです💦来シーズンは子供を連れてちゃんと滑りたいですね!

日本ではスキー人口が310万人、スノーボード人口が160万人、合計470万人くらいの方が滑るそうです!

スキーやスノーボードは楽しいですが、怪我もしやすいスポーツです。なので、今回は、スキーやスノーボードでどんな怪我が多いか、怪我しない為にはどんなことを意識すればいいか等お伝えしていこう思いますので、スキーやスノーボードをする方は是非ご覧ください!

スキーでよく多い怪我って何?

スキーは楽しい冬のスポーツですが、誤った技術や十分な準備をせずに行うとさまざまな怪我や事故が起こる可能性があります。以下に、スキーでよく見られる怪我について詳しく説明します。

  1. 膝の怪我:スキー中に膝に負担がかかったり、転倒時に膝を強くぶつけてしまうことで、膝の捻挫や靱帯損傷が起こることがあります。よく膝の関節の内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)や前十字靭帯(ぜんじゅうじじんたい)・内側半月板(ないそくはんげつばん)等を痛めてしまいます。膝を保護するためには、膝サポーターや正しいテクニックの習得が重要です。
  2. 手首の怪我:転倒時に手首を強く弾かれたり、ポールを使って転倒した際に手首を骨折したり捻挫することがあります。手首ガードや手袋を着用して、手首を守ることが大切です。
  3. 背中や頭部の怪我:高速で滑走中に転倒したり、他のスキーヤーと衝突した際に背中や頭部に強い衝撃がかかり、骨折や打撲、重傷を負うことがあります。またその際に腰痛や首の痛みなど発症することがある為、ヘルメットの着用は必須です。
  4. 肩の脱臼:スキー中に転倒したり、クロスポールを誤って使ったりすることで肩に負担がかかり、肩関節が脱臼することがあります。肩を保護するパッドやプロテクターを使用することが重要です。
  5. 扁桃腺や口蓋の損傷:スキー中に転倒した際に、舌を噛んだり口蓋部に負傷を負うことがあります。転倒時に注意を払って、安全なスキーを楽しむことが大切です。

これらはスキーで起こりやすい怪我の一部ですが、安全意識を持ち、適切な装備を着用することで怪我のリスクを軽減することができます。スキーを楽しむ際には、安全を最優先に考えてスキーを行い、怪我を予防するための対策をしっかりと行うことが大切です。

スノーボードで多い怪我って何?

スノーボードはスリル満点のエクストリームスポーツですが、正しい装備や適切な技術を持たないまま行うと、さまざまな怪我や事故が起こる可能性があります。以下に、スノーボードでよく見られる怪我について詳しく説明します。

  1. 手首の捻挫や骨折:転倒の際に手首を強打してしまうことで、手首の捻挫や骨折が起こることがあります。手首を守るためには、手首ガードや手袋を着用することが重要です。
  2. 膝の捻挫や靭帯損傷:着地時や曲がり込み時に膝に負担がかかり、膝の捻挫や靭帯損傷が起こることがあります。スキーと同じように内側側副靭帯や前十字靭帯等を痛めやすいです。ぼくも初心者の時、膝を痛めてしまい結構痛かったです。。。適切なスタンスや膝を守るための膝サポーターを使用することが重要です。
  3. 首や頭部の怪我:高速で滑走中に転倒したり、パークなどでハードなジャンプをして着地した際に首や頭部に負担がかかり、打撲や捻挫、重傷を負うことがあります。ヘルメットの着用は絶対に必要です。
  4. 肩の脱臼:転倒時や衝突時に肩に強い衝撃を受けると、肩の関節が脱臼することがあります。肩を保護するパッドやプロテクターを着用することが予防に役立ちます。
  5. 腰や背中の怪我:転倒時や着地時に腰や背中に負担がかかり、捻挫やねんざ、腰痛が発生することがあります。適切な姿勢やコアトレーニングを行うことで予防することができます。ぎっくり腰も起こしやすいのでご注意を!!

これらはスノーボードで起こりやすい怪我の一部ですが、安全意識を持ち、適切な装備を着用することで怪我のリスクを軽減することができます。また、初心者はレッスンや指導を受けることで基本的な技術や安全対策を身につけることも重要です。怪我を予防するために、安全第一の意識を持って楽しむことが大切です。

スキー・スノーボードで怪我しないようにする為には?

スキーやスノーボードを安全に楽しむためには、以下の点に気をつけることが重要です。

  1. 適切な装備:ヘルメット、ゴーグル、手首ガード、膝サポーターなど、適切な保護具を着用することで怪我のリスクを軽減できます。
  2. テクニックの習得:初心者は基本的なテクニックやスキルを習得し、経験を積むことが大切です。レッスンを受けることで安全な滑走方法を学ぶことができます。やはり独学でやるよりもうまい人に教わった方が楽しく滑られますからね!
  3. 体の準備:スポーツ前に十分なウォームアップやストレッチを行い、体の準備を整えることで怪我を予防することができます。特に屈伸や、身体を捻る運動、足首を回すなど基本的なウォーミングアップですが、凄く大事なので是非やってください!
  4. 適切なコンディションで滑走:天候やコンディションが悪い場合は無理をせず、安全な状況で滑走することが大切です。雪が解けてアイスバーンの際は怪我しやすいのでご注意ください。
  5. 注意深い滑走:周囲の人や障害物に注意を払い、他のスキーヤーやスノーボーダーと衝突しないように注意深く滑走することが重要です。他の方からのもらい事故で痛める可能性が多いので、ご注意ください。
  6. 休息と水分補給:疲れた際には休息を取り、水分補給をしっかり行うことで体調管理も重要です。運動では無意識にだんだん水分がなくなっていくので、こまめに水分補給することが大事です!
  7. 知識の習得:ゲレンデでのルールやマナーを理解し、他のスキーヤーやスノーボーダーとの衝突や事故を防ぐために知識を身につけることも大切です。YouTube等で詳しい方が発信しているので、行く前に見た方がいいですよ!

以上のポイントに注意することで、スキーやスノーボードをより安全に楽しむことができます。安全を最優先に考え、自己の体力やスキルに合わせた滑走を行うことが重要です。怪我を予防するために、安全意識を高めて楽しい冬のスポーツを楽しんでください。

当院の整体で痛みに負けない身体に!

当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

整体で身体のバランスを整える事により、筋肉がしっかりうまく使えるようになるので、普段滑るより、より滑りやすくなります。実際にある患者様は、股関節がうまく使えず滑りにくいという理由で、当院にご来院されましたが、今シーズンは気持ちよく滑れるようになり、今シーズンはもう10回も行っているそうです(笑)

皆様もそんな身体にしたくないですか??当院で定期的に整体を受けて動きやすい身体の状態にしましょう!!

腰痛や肩こり等身体の痛みで困っている方、産前産後の身体の不調がある方、スポーツケアをご希望の方は当院で整体を受けてみませんか?

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