育児って大変ですね💦💦乳児を育児している方はこんな痛みないですか?

こんにちは!

越谷市せんげん台にあるはた整体院です。

先日2月12日に第2子が生まれその後5日間育休としてお休みをいただきました!その5日間の間は奥さんが助産院に入院していた為、ほとんど上の男の子と一緒に過ごしていました。

動物園に行ったり、近くの公園に行ったり、一緒に遊ぶ時間が多かったのですが、若干赤ちゃん返りしている為、抱っこが多く長い時間抱っこをしていると腰や背中が痛くなったりすることもありました。皆様もこんなことが多いと思います。なので、今回は育児(特に乳児)でどんなシチュエーションが身体が痛くなるのか等をお伝えさせていただきますので、是非ご覧ください!

育児をするうえで身体を痛めやすいシチュエーション

育児中は日常的に様々な姿勢を取り、体を使うことが多いため、身体を痛めやすいシチュエーションがあります。以下に、育児中に特に身体を痛めやすいシチュエーションをいくつか挙げてみます。

  1. 授乳時:授乳中は一定の姿勢を保持しなければならず、肩や首、背中が疲れることがあります。特に長時間同じ姿勢を続けると、首や肩に負担がかかり、肩こりや首の痛みが起こりやすくなります。僕の奥さんも現在授乳中なので、「首痛い~背中痛い~」など言うのでしょうがなく奥さんの首や背中周りをマッサージしてあげたりしています。
  2. 抱っこやおんぶ:赤ちゃんを抱っこする際やおんぶをする場合、腕や背中、腰、肩回りに負担がかかりやすくなります。姿勢を崩しやすいため、腰痛や肩こりが起こりやすいです。症状が強いとぎっくり腰やぎっくり背中になったりする場合があります。
  3. ベビーカーの押し方:ベビーカーを押す際に姿勢が悪くなると、腰や肩に負担がかかります。特に地面がでこぼこしているところや階段などを上り下りする際は、腕や肩回りに負担がかかり痛みが出てしまう事がある為、以外にも注意が必要です。
  4. しゃがむ姿勢:おむつ替えや赤ちゃんとのコミュニケーション、遊びの時間などでしゃがむ姿勢を取ることが多いですが、膝や腰に負担がかかりやすくなります。またベビーベッドでおむつ替えをするときに前かがみが多くなります、そうなると腰痛が発生しやすいです。
  5. 寝不足や疲労:育児中は睡眠時間が不規則になることが多く、十分な休息が取れないことで体の疲労が蓄積しやすくなります。疲労が重なると、身体の各部位に痛みや違和感が現れることがあります。また睡眠がとれないとストレスが溜まっていき、産後うつなどなってしまい楽しい育児ライフを送ることができなくなってしまいます。
  6. 沐浴:沐浴では赤ちゃんの頭を固定して入れる為、手首や指などに負担がかかります。また、沐浴をする際の高さによっても腰痛や背中が痛くなってしまう事があります。

育児中に痛くなる身体の場所

次に育児中に身体が痛くなる場所についてお伝えいたします。よくある場所をお伝えいたしますが、これ以外にもありますので来院時にお伝えくださいね!

  1. :赤ちゃんを抱っこすることやしゃがむ姿勢を取ることが多かったり、不良姿勢で抱き上げることが多いため、腰に負担がかかりやすくなります。腰痛や腰椎椎間板ヘルニアや症状が強いとぎっくり腰などの症状が現れやすいです。腰は日常生活でも大切な部分なので、しっかりケアしましょうね!
  2. 肩・首:授乳時の姿勢や抱っこ、おんぶ、抱っこ紐での肩の負担などで肩や首に痛みが生じるがことがあります。特に授乳時の姿勢が悪いと、肩こりや首の痛みが起こりやすくなります。
  3. 手首・指:おむつ替えや授乳、沐浴、赤ちゃんのお世話などで手首や指を頻繁に使うため、手首や指の疲れや痛みが起こりやすくなります。特に繰り返し同じ動作をすることで、手関節痛や親指の付け根の痛み、手首の腱鞘炎、外側上顆炎等が現れることがあります。
  4. :しゃがむ姿勢を取ることが多いため、膝に負担がかかりやすくなります。特に階段の上り下りや赤ちゃんとの遊びや立ったり座ったりすることで、膝に痛みや違和感が現れることがあります。
  5. 足裏:ベビーカーの押し方や赤ちゃんをあやす為に長時間立ち続けることで足裏に負担がかかり、足裏の痛み(足底腱膜炎)や疲れが起こりやすくなります。

これらの部位が育児中に痛くなる原因となることが多いです。

育児中に身体が痛くならないようにする為には?

育児中に身体を痛くならないようにするためには、以下のポイントに注意することが重要です。

  1. 正しい姿勢を保つ:赤ちゃんを抱っこするときや授乳時など、正しい姿勢を保つことで腰や肩、首などへの負担を軽減することができます。背筋を伸ばし、身体全体のバランスを保つように心がけましょう。当院にご来院時にアドバイスさせていただきますのでご安心ください!
  2. 適切な体力トレーニング:産後は筋力・体力ともに低下しています。育児中は体力を要する動作が多いため、適度な筋力トレーニングやストレッチを行うことで身体のバランスを整え、負担を軽減することができます。
  3. 休息をしっかり取る:育児中は睡眠不足や疲れが蓄積しやすいですが、適切な休息を取ることが重要です。赤ちゃんが眠っているときに休憩を取ったり、パートナーや家族に協力してもらうことで、自分の体を労ってあげましょう。パパさんもママをしっかり労わってあげましょうね!!
  4. 身体を冷やさない:育児中は赤ちゃんとの接触が多いため、冷えやすくなります。また、授乳時も胸を出す為その際、体温が低下しやすいです。特に腰や膝、首周りなど痛みやすい部位は温かく保つように心がけましょう。
  5. セルフでのケアやストレッチ、ヨガ、:セルフで行うケアやストレッチやヨガ、を受けることで、身体の疲れを軽減し、痛みを予防することができます。

以上のポイントを意識することで、育児中に身体を痛くならないようにすることができます。

産前産後に特化して整体で楽しい育児ライフを!!

当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

当院の整体は産前産後に適した整体をご提供しています。ただのマッサージではなく、身体のバランスを全体的に見ながら整体をさせていただきますので、ご安心くださいね。

また、身体を委託しないようにするアドバイスなども行っていますので、是非楽しい育児ライフを送れるように一緒に頑張りましょう!

腰痛や肩こり等身体の痛みで困っている方、産前産後の身体の不調がある方、スポーツケアをご希望の方は当院で整体を受けてみませんか?

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