
こんにちは!
越谷市せんげん台にあるはた整体院です。
2月中旬に無事第2子が生まれ、家の中が賑やかになっています(笑)
その際育休として5連休いただきましたが、その際、上の子をずっと面倒見ており、
「こんな時に腰痛くなるんだろうな~」「こうゆう動きには注意しないと!」等いろいろ気づかされ、プライベートの場面でも身体に対して勉強することができました!息子に感謝です!!
なので、今回は、子供を育児中にどのようなシチュエーションで身体が痛くなるのかをまとめましたので、是非1歳~5歳を育児中の方は是非ご覧ください!
用事を育児中に痛めやすいシチュエーション
子供と一緒にいるときに身体を痛めやすいシチュエーションはいくつかあります。以下に詳しく説明していきます。

- 持ち上げや抱っこ: 幼児を持ち上げたり抱っこしていると、腰や肩に負担がかかりやすくなります。特に体重が増えた幼児を持ち上げるときは、正しい姿勢で持ち上げることが重要です。息子は現在16キロあるので、抱っこは腰を痛めないように気を付けています💦
- 走り回る: 幼児は元気いっぱい走り回ることが多いため、付き添う親や保護者もついて回らなければなりません。長時間の立ちっぱなしや急な動きで、膝や腰を痛めることがあります。特にこの時期は発表会や卒園・卒業式、入学式等あるので、長時間の立ちっぱなしにより腰痛が出てしまう可能性があるのでご注意ください。
- しゃがむ姿勢: 幼児と一緒に遊ぶときやおむつを替えるときなど、しゃがむ姿勢が必要となることがあります。しゃがみ姿勢を長時間続けると、ひざや腰・股関節に負担がかかり痛みが発症してしまう事があります。
- 寝相: 幼児と一緒に寝ることがある場合、寝相が悪くなることがあります。うつ伏せになっている幼児を支えたまま寝ることや、狭いスペースで一緒に寝ることで、首や背中に痛みを感じることがあります。特に子供と一緒に寝ていると寝返りをするスペースが無くなり、それが原因で腰痛や肩こりになってしまう可能性があります。
- 遊びの参加: 幼児と一緒に遊ぶ際、床に座ったり四つん這いで動いたりすることがあります。このような体勢を続けることで、腰や肩、膝などに負担がかかりやすくなります。
どんなところを痛めやすいの?
幼児と一緒にいるときに特に痛めやすい身体の部位を詳しく説明します。

- 腰: 幼児を抱っこしたり持ち上げたりすることで、腰に負担がかかりやすくなります。また、しゃがむ姿勢や幼児の世話をする際にも腰にストレスがかかることがあります。
- 肩: 幼児を抱っこしたり洗濯物を持ち上げたりする際に、肩に負担がかかります。特に片側の肩に負荷がかかりやすいため、肩や首に痛みが現れることがあります。
- 膝: 幼児と遊ぶ際や保護者がしゃがみ姿勢を保つ際に、膝への負担が増えることがあります。特にしゃがむ、立ち上がる動作を繰り返すことで、膝に痛みや違和感が生じることがあります。
- 首: 幼児を抱っこしたり、寝かしつけたりするときに首に負担がかかることがあります。また、幼児と一緒に遊んだり向き合ったりする際にも首の姿勢を注意しなければなりません。
- 手首: 幼児の手を支えたり抱っこしたりすることで、手首に負担がかかることがあります。特に幼児が急に動いたり、重い物を持っているときは手首にストレスがかかりやすくなります。
- 股関節:しゃがみ込む際の膝の位置や、片方に体重をかけながら立ち上がろうとした際に股関節に負担がかかることがあります。
子供と接する際、身体を痛めないようにする為には?
子供と接する際に身体を痛めないためには、以下のポイントに注意することが重要です。詳しく説明します。

- 正しい姿勢を保つ: 子供と接する際には、正しい姿勢を保つことが重要です。特に幼児を抱っこしたり持ち上げたりするときは、背中をまっすぐにし、腰を丸めないように注意しましょう。膝を曲げて力を分散させることも大切です。
- 適度な運動を行う: 子供と一緒に遊ぶことで、自然と身体を動かす機会が増えます。しかし、長時間の一方的な動作や急な動きは身体に負担をかけることがあります。適度な運動を行い、筋力を維持することで身体を痛めにくくすることができます。
- 物を持ち上げるときは注意する: 幼児と一緒にいると、おもちゃや荷物を持ち上げる機会が多いです。物を持ち上げる際は、腰を曲げずに膝を曲げて荷重を分散させるようにしましょう。重いものを持つときは、子供に手伝ってもらうか、必要であればヘルプを求めることも大切です。
- 休息を取る: 子供との遊びや世話で忙しい日々を過ごす中で、自分の身体への負担を無視してしまうことがあります。定期的に休息を取り、身体の疲れを取ることが大切です。適度な睡眠やストレッチ、リラックスする時間を確保することが身体を痛めないために役立ちます。
- 体力をトレーニングする: 子供と遊ぶことは体力を必要とします。定期的な運動や筋力トレーニングを行うことで、日常生活や子供との接し方においても身体を痛めにくくすることができます。
以上のポイントに心がけることで、子供と接する際に身体を痛めずに楽しい時間を過ごすことができます。身体のケアを怠らず、運動や休息をバランスよく取り入れることが大切です。
当院の整体で育児中に痛めない身体を手にしましょう!
当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。
腰が痛い、肩こりがひどい場合、痛いところが原因があるのではなく、それ以外の場所に原因があることが多いです。なので当院の整体は身体を全体的に整体させていただいて、子供と接する際も痛みが出ないような身体に導いていきます。
子供と接していればどうしても負担が溜まってしまいます。その負担そのままでもいいんですか?しっかり負担を軽減できるような身体に一緒に変えていきましょう!!

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