ストレッチの効果をしっかり出す為にも身体を整えましょう!身体を良くする為にはストレッチだけではだめ??

こんにちは!

越谷市せんげん台にあるはた整体院です。

当院ではスポーツをする方への疲労回復や、コンディショニング、運動パフォーマンスの向上に対して整体やエクササイズを行っていますが、皆さんセルフケアとして「ストレッチ」されますよね?ストレッチもしっかり効果を出すためには、ただ伸ばすだけではダメなのです!!また、筋肉を伸ばすだけではなく使ってあげることも大事になります。

なので、今回はストレッチでより良い効果を出すためにはどうすればいいいかや、伸ばすだけではなく、使ってあげた方が良い理由等をお伝えしていきますので、普段ストレッチをする方や、「普段伸ばしているけどそんなに効果が出てない・・・」と思っている方は、是非ご覧ください!

セルフで行うストレッチは効果があるの?

こんなことを患者様から先日尋ねられました。適切に行われるセルフストレッチは、筋肉や関節の柔軟性を高め、血流を促進し、身体のバランスを整えることで、疲労の軽減や筋肉のコンディショニングに効果があります。

以下にセルフストレッチの効果について詳しく説明します:

  • 筋肉の柔軟性向上:セルフストレッチを行うことで、筋肉や関節の柔軟性を向上させることができます。適切なストレッチは筋肉繊維を伸ばし、硬直していた筋肉を緩める効果があります。
  • 姿勢の改善:血流の促進:ストレッチをすることで筋肉や組織に血液の循環が良くなり、栄養や酸素が効率よく供給されるようになります。これにより、疲労物質や老廃物の排出も促進され、身体のリフレッシュに役立ちます。
  • ストレス解消:筋肉や関節の柔軟性を高めることで、正しい姿勢を保つための筋肉のバランスが整いやすくなります。セルフストレッチを継続することで、身体のバランスが改善されるため、姿勢の乱れを改善する効果が期待されます。
  • セルフストレッチはリラックス効果もあり、緊張した筋肉を緩めることで心身の疲れやストレスを軽減する効果があります。また、ストレッチ中に深呼吸を行うことでリラックス効果が高まります。

ただし、セルフストレッチを行う際には以下のポイントに注意することが重要です:

  • 正しい姿勢とテクニックを意識して行うこと
  • 筋力や柔軟性に合わせたストレッチを選択すること
  • 急激な無理なストレッチは避けること
  • 痛みや不快感がある場合には、無理をせず適切な医療機関を受診すること

上記の事を心がけてストレッチをやってみてください!

ストレッチにはどんな種類があるの?

ストレッチにはただ伸ばすのではなくいろいろなやり方があります。主なストレッチをお伝えさせていただきます。

    • 静的ストレッチ:一定の姿勢で15〜30秒間キープするストレッチ方法です。筋肉を伸ばすことで柔軟性を向上させる効果があります。
      • 動的ストレッチ:ゆっくりとしたリズムで筋肉を使いつつ、関節の可動域を広げるストレッチ方法です。ウォームアップとして効果的であり、スポーツ前などに行われます。
        • パートナーストレッチ(Partner Stretch):パートナーと協力して行うストレッチ方法です。パートナーがあなたを引っ張ることで、深いストレッチを行うことができます。
        • アクティブストレッチ(Active Stretch):自分で筋肉を使って行うストレッチ方法で、動作中に筋肉を伸ばすことで柔軟性を向上させます。
        • PNFストレッチ(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation):筋肉の緊張と弛緩を繰り返し行い、柔軟性を向上させるストレッチ方法です。伸展収縮法とも呼ばれ、効果的な柔軟性向上法のひとつです。
        • バランスボールストレッチ(Balance Ball Stretch):バランスボールを利用して行うストレッチ方法で、安定感を必要とする筋肉を同時に鍛えることができます。

        以上が一般的なストレッチの種類ですが、自分に合ったストレッチ方法を見つけるためには、まずは自分の身体の状態や目的に合ったストレッチを試してみて、効果を実感することが重要です。また、正しい姿勢やテクニックで行うことがポイントとなります。

        ストレッチの効果を高めるにはどうすればいい?

        トレッチの効果を高めるためには、以下のポイントに注意することが重要です。適切な方法で行うことで、柔軟性の向上や筋肉の緊張の緩和、関節の可動域の拡大など、より効果的なストレッチ効果を得ることができます。

        • ウォームアップを行う:ストレッチを行う前にウォームアップを行うことで、筋肉や関節を温め、柔軟性を高めることができます。ウォームアップには軽い有酸素運動や関節を動かす動作を取り入れると良いでしょう。
        • ゆっくりとしたペースで行う:ストレッチは急いで行うのではなく、ゆっくりとしたペースで行うことが大切です。筋肉の繊維が徐々に伸びることで効果的なストレッチ効果を得ることができます。
        • 正しい姿勢とテクニックを意識する:ストレッチを行う際には正しい姿勢を保ち、適切なテクニックを守ることが重要です。姿勢が崩れたり、不自然な力を入れたりすると、逆に怪我を引き起こす可能性があります。
        • 呼吸を意識する:ストレッチ中は深呼吸を意識し、呼吸を整えることでリラックス効果を高めることができます。また、深呼吸することで、筋肉や関節に酸素が行き渡り効果的なストレッチが可能となります。
        • 痛みと違う感覚を区別する:ストレッチ中に痛みを感じる場合は無理をせず、適切な範囲で行うことが重要です。痛みではなく、気持ちいい緊張や引っ張る感覚を感じることが効果的なストレッチとなります。
        • 定期的に行う:ストレッチの効果を高めるためには、定期的に継続して行うことが重要です。日常的にストレッチを取り入れることで、柔軟性を保ち、筋肉や関節のコンディショニング効果を得ることができます。

        これらのポイントを意識しながら、適切な方法を選んで行いましょう!

        ストレッチだけでは良くならない??

        セルフストレッチをすることはすごく良いことです。是非続けて行っていただきたいですが、それだけでは身体が良くなりません。その理由として、頑張っている筋肉を伸ばすのは良いことですが、逆にさぼっている筋肉「サボリ筋」を使ってあげる=鍛えてあげることが大切となります。

        イメージしてみてください。よくキャンプ場にある三角のテントです。片方の紐を緩んでいくとだんだん反対方向に引っ張られていきますよね?その状態で引っ張っている方を緩ませるとどうなってしまいますか?安定性が無くなり、倒れてしまいます。

        これは人の身体も同じです。人の身体も頑張っている筋肉を緩めてしまうと、身体のバランスが崩れてしまい痛みとして腰痛や肩こり等症状が出てしまいます。そうならない為にも、頑張っている筋肉を緩めつつ、さぼっている「サボリ筋」を鍛えることにより、安定した痛みの出ない身体となっていきます。

        もしかしたら普段からストレッチを頑張っている方で、腰痛や肩こりがある方は、ストレッチよりも「サボリ筋」を鍛えた方が身体の症状が取れるかもしれませんよ!

        当院では初回時、問診票の記入・問診⇒姿勢評価・動作チェック・関節の可動域チェック⇒お悩みを改善する施術⇒施術後の評価⇒日常生活の注意点・セルフケアを指導⇒今後の治療の流れ・次回のご予約という流れでご案内させていただいております。

        腰痛や肩こり等身体の痛みで困っている方、産前産後の身体の不調がある方、スポーツケアをご希望の方は当院で整体を受けてみませんか?

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